「リリーフ」にも対応できますが・・・

テクノロジー関連のコンテンツ制作をやっていると、稀なケースですが
「制作のプロジェクトが行き詰まったので、力を貸してほしい」
というご依頼をいただく時があります。
元請負の代理店がいつものメンバーで制作を始めていたものの、
テーマの理解に手こずり、途中でにっちもさっちも行かなくなって、
「リリーフ」役をご依頼いただくケースです。

もちろんこうしたご依頼にも喜んでご対応させていただいておりますが
正直なところ、リリーフで挽回できる余地はそれほどありません。
情報が足りない部分を取材で補おうにも、
エンドのクライアントに再取材をお願いするわけにはいかず、
そもそも行き詰まりが明らかになるまでに時間を費やしており、
納期もかなり厳しいためです。

テクノロジーがメインテーマのコンテンツ制作は、
テーマであるテクノロジーを正確に理解しなくては何も進みません。
その点、普通のコンテンツとは違う難しさがあります。
そうした案件の際は、ぜひお早めにお声がけください。
制作トータルだけでなく、ライティングだけ、ディレクションだけの
ご依頼にも対応できる点は、前回のブログで紹介したとおりです。