サイバーセキュリティセミナー

昨日、中国経済産業局主催の「サイバーセキュリティセミナー」にオンライン参加しました。
サイバーセキュリティ月間のこの時期は毎年、セキュリティ関連のセミナーが各地で行われ、
定点観測のために僕も毎年参加しているのですが、
九州経済産業局が主催するセミナーはオンライン参加枠は早々に定員に達し、
現地参加もコロナ対策でかなり数が限られていて参加できなかったので、
中国経済産業局主催の方に参加することにしました。
オンライン参加が可能ならば場所は関係ないですもんね。

IPAがまとめている「情報セキュリティ10大脅威」の2021年版の解説などがあり、
新たなセキュリティトレンドをつかむことができました。
一つ驚いたのは、海外からの攻撃メールの日本語がかなりこなれたものになっており、
見分けが一層付きにくくなったという話でした。
以前はぎこちない日本語ですぐに気づくことができましたが、
言われてみれば最近はそういうのが減ってるような気がします。

おもしろかったのは、個人情報漏えいに対する賠償の事例の話。
エステサロンからの個人情報漏えいには1人あたり最大35000円の慰謝料が支払われたとのこと。
最大、つまり被害者によって慰謝料に差があるというのに違和感を感じたのですが、
エステサロンの個人情報にはどういう施術を受けたかというものも含まれており、
名前とかだけでなくそれも漏えいした被害者には最大額が支払われたそうです。

なるほど、確かに「あの人はお腹の脂肪吸引をやった」とか公に知られたらいやでしょうからね。