身振り手振りでオンライン会議
オンラインでの打ち合わせや取材の際に身振り手振りを交えると
相手の反応がいいことに気づき、このところ励行しています。
例えば「まず一点目は〜」と順番に説明をするときに指で1や2を表したり、
モノの位置関係を示すときに両手を使って相対的な位置を表したり、
驚くべき情報には少し大げさな驚きの表情をしたり。
初めての顔合わせで他の方から紹介を受けるような場面では、
紹介された時におじぎをする代わりにちょっと手を挙げて、
今紹介されているのは僕だということを明示したりしています。
その身振り手振りはカメラに映っていないと意味がありません。
そこで手を使うときはできる限り自分の顔の近くで手を動かしたり、
手がフレームアウトしてないかモニターで確認したりもしています。
これをやろうとすると邪魔になるのがバーチャル背景です。
特に手の動きにバーチャル背景が追従できず、
手が背景に隠れる(?)みたいなことが起きてしまいます。
なので僕はバーチャル背景を使わないようにしました。