大学の卒業証明書
大学の卒業証明書が必要になったので、30年前に卒業した大学へ申請。
卒業の時を除き、自分から申請して取得するのはたぶん初めてです。
大学の窓口に行かなきゃいけないんかなあ。
あ、でも近々東京出張だから行けるといえば行けるか。
出張ついでに久しぶりに行ってみるのもいいかな。
と思ってましたが、手続き方法を調べるために大学のサイトを見ると
ネットで申請できることが分かり申請。
手数料もネット決済で、1週間足らずで届きました。
大学に行かずに済んだのは、ちょっぴり残念だった気も。
確か僕が入学する数年前に設立100周年だったから、卒業生の数も半端ない。
その膨大な卒業生の名前を長年どうやって管理しているのだろう?
初期の頃は当然ながら紙ベースで、途中からコンピュータに移ったはず。
そのシステムもずっと同じものじゃなく、いろんな機能を付け加えながら改良してきたに違いない。
伝統を受け継ぐため一定期間ごとに大規模なシステム移行を繰り返してきたのでしょうか?
伊勢神宮の式年遷宮みたいに。
ネット申請では、卒業証明書だけでなく成績証明書も取得できました。
ということは学生のテーブルだけでなく科目ごとのテーブルもあるはず。
科目がずっと同じはずはないからそのテーブルの維持管理も大変でしょう。
成績証明書がいつの代から取得できる(成績記録が残っている)か分かりませんが、少なくとも30年前に卒業した僕らの代から残っているだけでも、結構複雑な情報量と想像できます。
その管理運用のストーリーを、何かのコンテンツにできませんかね?
ちなみに成績証明書は、必要なかったのですが話のネタに同時に申請・取得しました。
でも恥ずかしいからここにはアップしません(^_^;)