LCCを仕事で使う場合のマイルール
今週は大阪のとあるロボットSIベンダー様のところに行ってきました。
大阪もまん延防止措置の真っ只中ですが、リモートでは不可能な案件だったため
現地に行き、いろいろなシステムを見させていただきました。
訪問先が大阪南部だったので、福岡からの移動では初めて関空を使いました。
LCCならば新幹線の半分の料金ということもあったので。
LCCは仕事でもときどき使いますが、いちおう自分なりにルールを決めていて、
欠航や大幅遅延でもバックアップ手段がある(別の方法でも間に合う)時に限定しています。
今回はアポの時間の関係で前日入りが必要で、21時発の便があったのですが
それでは欠航した場合に新幹線に代えることができないので
欠航しても新幹線で行ける18時前の便にしました。
訪問先で「飛行機、ガラガラだったでしょ」とよく言われますが、
意外にそうでもありません。
行きも帰りも6〜7割は埋まっていた感じでした。
客の減少に合わせて便も間引きになってるからでしょうね。