そうだ、そういう手順だった…

古巣の媒体で連載を持たせていただくことになりました。
連載と言っても数回の予定で、オンライン版ですが。

編集長は古巣時代の1年上の先輩、担当編集は同期同部署。
先輩はともかく、同期同部署だった担当者とお互い「さん」付けで
丁寧語でやり取りするのは、なんか照れくさいものがあります。

1回目の原稿と図版を送ったのですが、
「いや、こういう進め方で」という返答。

あ、そういえばそうだった…
古巣の媒体ではそういう手順で作ってるんだったな。

自分が古巣時代に当たり前にしていた手順を忘れていたことを
少し恥ずかしく思うと同時に。
その手順が今でも守られていることに少し感動しました。