学会全国大会で論文発表
少し前になりますが7月1〜2日、
日本情報科教育学会の今年の全国大会が東京で行われました。
今年は初めて、僕も論文発表に挑みました。
支部研究会での発表は経験あるのですが、全国大会は初めてです。
論文のテーマは
「大学入学共通テスト『情報』経過措置問題に関する考察」。
2025年に情報Iが大学入学共通テストに初めて導入されますが
初年度の2025年に限り旧課程履修者向けの移行措置が行われます。
その移行措置の活用の是非について、まとめたものです。
発表枠が例年通り15分なので
「発表12分、質疑2分、入れ替え1分だったよな」
と思ってたら、当日会場に行ったら実は発表は10分。
少し慌てましたが、何とか9分50秒で発表をまとめることができました。
今後も毎年、新たなネタを発表したいと思っております。