聞けば聞くほど出てくる開発ストーリー
今週月曜は名古屋の機械メーカーで、Webサイトに載せる開発ストーリー制作のための取材でした。
このクライアントには他にもいろいろなプロジェクトでお世話になっており、中でも開発ストーリーは6〜7年前から年に1〜2度担当させていただいている仕事です。
記事は3回に分けて公開します。
3話分の取材を1回でやるので、いつも取材は長丁場になり、今回も4時間に渡りました。
毎回、事前にオンラインでブリーフィングがあるのですが、その時点ではいつも「これ、ストーリーになるかなあ・・・」と不安になるのが常です。
今回も同様でした。
果たしてこのネタで3回分も構成できるストーリーになり得るのか、と。
しかい実際に訪問して対面で取材すると、いろんな話が出るわ出るわ。
開発ストーリーものは開発者たちの思いをちゃんと反映させないといけません。
それを十分聞き出せるかが毎回不安なのですが、毎回いっぱい出てきます。
これが対面取材の利点でしょう。