鹿児島の高校で講演

今週水曜は代ゼミからの依頼で鹿児島の中高一貫校へ。
来年の大学入試から始まる「情報」の対策法に関して講演してきました。

与えられた時間は90分。
最初30分は対策方針に関する説明、後半60分は事前に配布しておいた演習問題の解説でした。
問題は3つで、3つ目のプログラミングに入る段階で残り30分。

「うん、これならちょうどいいぐらいに終わるな♪」
と思って進めたら、そのプログラミング問題の3分の2しか説明できませんでした。
12月に代ゼミ本部校で行ったプログラミング教室の時もそうでしたが、
プログラミングに関しては時間読みが甘いことを痛感しました。

解説しきれなかった問題は、帰りの新幹線の中で解説文を書いて送付しました。

写真はその高校から見た桜島です。