技術を「正しく」「分かりやすく」「効果的に」伝えます

新興国の技能水準向上やノウハウ蓄積などにより、特にローエンド製品では、
日本は新興国と差別化することが一層難しくなってきています。
それでも日本の企業は、新興国にない高い技術力があるから安泰と見る向きもあります。

しかし、せっかく高い技術を持っていても、
その内容を、伝えたい相手に正確に理解してもらえているでしょうか?

技術は他者に認められて初めて、そこに価値が生まれ、社会にインパクトを与えます。
いかにその技術が優れていても、どの相手に対しても同じ説明をしていては、
相手に理解してもらい、「腹に落ちる」ものにはなりません。
技術者、ビジネスパートナー、エンドユーザー、株主、自社の従業員など、
相手のバックグラウンドによって、関心を持ってもらえる点、伝えるべき内容は
それぞれ異なるからです。

当社では、お客様が自社の技術を対外的にメッセージとして発信する際に、
メッセージを受ける相手を具体的にイメージし、
その相手が関心を持っていただける形のコンテンツをご提案いたします。
技術のどの部分に先見性や優位性があるかを見極め、
相手に合わせて論理を構築したコンテンツで、御社が技術に期待する効果の実現に貢献します。

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