中央にスクリーンがある教室
昨日(16日)から代ゼミの今年度の授業が始まりました。
来週には専門学校の授業も始まり、これが7月中旬まで続きます。
授業で使う教室で気になるのが「スクリーンの位置」です。
僕は黒板とスクリーンを併用するので、
黒板とスクリーンが左右に並ぶ形になるのが理想なのですが、
下の図のようにスクリーンが黒板の中央にかかる教室が少なくありません。

「発表」みたいなシーンであればこれでいいのですが、
授業はスライドとその説明だけで済むわけではありません。
話ながら何かを書き進めていく、書き足していく必要があるのですが
中央にスクリーンがかかると黒板は左右の端しか使えません。
板書スペースが2つに分かれてしまい、狭くて大きな図が描けないだけでなく、
前列左右の席の生徒からは見にくくなってしまいます。
書く作業もPCやタブレットの上で行えばスクリーンで完結しますが
教師がしゃべっている最中、生徒の目線は教師の方にあります。
黒板に板書であれば一つの目線の先に教師と板書が収まりますが
PCやタブレットに書いて映すのだと生徒の目線が定まらなくなります。
目線をスクリーンの方に向けてほしいのにこっち(教師)にあるままだったり。
もちろんそれを感じたときは「スクリーン見て」と言えばいいのですが
しゃべっていると忘れてしまいがちです。
スクリーンを基本的に使い、板書時は上げるというのも
やったことありますが、繰り返すとなると「かなり煩雑です。
しかも両方同時に見せるということができません。
僕が授業を持っている専門学校の教室は「スクリーンが中央」タイプで、
スクリーンをあまり活用できていないのが実情です。
高校に出前授業で行くこともありますが、高校もほとんどがこれです。
代ゼミは教室によって中央だったり端だったりするので
授業開始前に「スクリーンが端の教室」を指定してお願いしています。
スクリーンが中央にある教室で授業する先生は
どのようにして授業をやっているのでしょう?


